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  『令和6年年頭挨拶』

 

 

 東京鰐陵会の皆様、明けましておめでとうございます。

日頃は当会にご支援、ご協力をいただき誠にありがとうございます。

  新年早々に発生しました能登半島地震で被災された皆様には心よりお見舞い申しあげます。一日でも早い復興を祈念いたします。

 昨年は国内外ともに激動の1年でした。ロシアによるウクライナ侵攻は長期戦が続き、新たにイスラエルによるガザ侵攻が始まり混迷が深まってきました。世界経済はエネルギー危機、食料危機、物価の高騰、安全保障環境の変化、等により不透明感が一層増してきました。国内では新型コロナが5類になり、社会活動全体には新しい波が起こっています。海外からに影響を受けながら物価上昇が進み、国民生活とのバランスをとることが求められてきています。令和6年は難しい環境ではありますが新しい日本の再生に向けて重要な年として期待されています。

  東京鰐陵会は昨年、第30回総会を久しぶりにリアルな形で開催することができました。不透明感の残る状態でしたがコロナ前と同等の参加者が集まり大変盛り上がりました。令和6年、東京鰐陵会の活動は『世代を越えて集う「東京鰐陵会」を目指して』という基本テーマをより深化していくように努めてまいります。11月にはわが母校の100周年記念式典が開催されることになっております。また東京鰐陵会は本年で65周年を迎えることになります。是非とも記憶の残る1年にしたいと考えています。

 第31回東京鰐陵会総会は設立65年を記念して、より盛り上がりのあるものにいたします。また令和6年発行予定の会報誌「東京鰐陵」22号については「石巻高校100周年記念号」ということで、東京鰐陵会の設立65年も踏まえて充実した内容にしていきます。

  さて、昨年も会の運営の為に会員の皆様に「運営資金援助協力」のお願いをさせて頂きました。その結果多くの皆様から多額の協力金が集まりました。ここに皆様のご協力に感謝するとともに心より厚く御礼申し上げます。

  新年に当り、取り組みの決意と共に皆様のご協力・ご支援をお願いする次第です。

  今年一年よろしくお願い申し上げます。

 令和6年1月

東京鰐陵会会長 加 藤 友 成

 

  『令和5年年頭挨拶』

 

 

 東京鰐陵会の皆様、令和5年を迎えて謹んで新年のご挨拶を申し上げます。

 日頃は当会にご支援、ご協力をいただき誠にありがとうございます。

  昨年は世界の秩序が激変した1年となりました。ロシアによるウクライナ侵攻は世界に大きな衝撃と変化をもたらしました。エネルギー危機、食糧危機、物価の高騰、安全保障環境の変化、世界経済の不安定化等々不透明感が一層増してきました。

 新型コロナは第7波から第8波を迎えオミクロン株も変異を重ねていくものとみられています。その中で政府では社会との共存に舵を切っており、令和5年は新しい世界を創り上げる年になります。

  東京鰐陵会の総会は新型コロナにより令和2年には史上初めて中止を余儀なくされました。令和3年は様々な検討を重ねた結果、初めて第29回総会を「書面総会」の形式で実施しました。

 令和4年総会は残念ながら中止となり、第30回の節目となる令和5年の東京鰐陵会総会は会員の皆様と対面での開催を目指していく事になりました。

  また令和5年発行予定の会報誌「東京鰐陵」21号については昨年に続き「交流特集号」としました。特集では「米寿・喜寿に寄せて」「恩師からのメッセージ」等のテーマを企画しております。

  東京鰐陵会は『世代を越えて集う「東京鰐陵会」を目指して』新たなステージに向け会員の皆様のお役に立てるように尽力して参ります。

  さて、昨年も会の運営の為に会員の皆様に「運営資金援助協力」のお願いをさせて頂きました。その結果多くの皆様から多額の協力金が集まりました。ここに皆様のご協力に感謝するとともに心より厚く御礼申し上げます。

  新年に当り、取り組みの決意と共に皆様のご協力・ご支援をお願いする次第です。

  今年一年よろしくお願い申し上げます。

 令和5年1月

東京鰐陵会会長 加 藤 友 成

 

  

2022年度東京鰐陵会総会中止」のお知らせとお願い

 

新型コロナウィルスの発生から3年が経ちますが、感染の状況は依然として未だ不透明な状態が続いております。会員の皆様には社会との共存を意識しながらも感染予防等の慎重な行動を心掛けて日常をお過ごしのことと拝察申し上げます。日頃から同窓会活動にご理解、ご協力を賜り心より感謝申し上げます。

 さて標記の件、116日に予定しておりました「2022年東京鰐陵会総会の開催を断念し中止する」ことを決定しましたのでお知らせいたします。役員会では、新型コロナウイルスの感染が続いている中、「2022年東京鰐陵会総会」の開催可否について検討を重ねて参りました。その結果、「感染リスクのある中で安心した環境でのリアル総会の開催は困難」との判断に至りました。

 そして2023年度において第30回の節目を記念したリアル総会の開催を目指すことに致しました。従いまして2022年度の総会決議事項につきましては2023年度総会におい審議いただくことといたします。ご理解の程宜しくお願い致します。

 末筆になりましたが、時節柄、くれぐれもお身体をご自愛ください。

2022年10月吉日

東京鰐陵会会長 加 藤 友 成

 

                            

          

 

 

 

 

『令和4年 年頭挨拶』

 

 東京鰐陵会の皆様、謹んで新春のお慶びを申し上げます。

 ご家族初め皆々様のこの一年のご健勝とご多幸を心よりお祈り申し上げます。

 日頃は当会にご支援、ご協力をいただき誠にありがとうございます。

 令和311月の第29回総会(書面総会)において会長に選任されました加藤でございます。この4年間は佐藤前会長のもと、事務局長を務めてまいりました。新年を迎え責務の重さに緊張と希望を感じ、決意を新たにしております。

  この2年間は新型コロナウイルスの感染に社会全体が揺れてきました。一時期の深刻な事態からは落ち着きを示してきたものの新たな感染拡大の可能性も出てきております。ワクチンに加えて新たに治療薬も見えてきておりますが依然として不透明な状態は続いております。令和2年度の東京鰐陵会総会は新型コロナにより史上初めて中止を余儀なくされました。令和3年度は様々な検討を重ねてきた結果、「書面総会」の実施となりました。新型コロナ禍では最善の形だったかと考えております。

 令和4年は新型コロナウイルスへの不安は続きますが、良い年になることを祈りつつ気持も新たに取り組んでいきたいと考えております。東京鰐陵会創設の原点に立ち戻り『世代を越えて集う「東京鰐陵会」を目指して』会の発展に尽力してまいります。今までの先輩諸氏の積み上げてきたものを土台にしてさらに交流を拡大していきたく考えております。その為に「2022年度第30回東京鰐陵会総会」はより交流の活発な総会開催を目指してまいります。また会報誌「東京鰐陵20号」は交流の促進に貢献できるものにしていく所存です。そして新たな事にもチャレンジしていきたいと考えております。

  さて、昨年も会の運営の為に会員の皆様に「運営資金援助協力」のお願いをさせて頂きました。その結果多くの皆様より多額の協力金が集まりました。ここに皆様のご協力に感謝とともに心より厚く御礼申し上げます。

  新年に当り新たにスタートした新体制での決意と共に皆様のご支援をお願いする次第でございます。皆様、今年一年よろしくお願い申し上げます。

  令和41

東京鰐陵会会長 加 藤 友 成

 

 

 

 

  「新旧会長のご挨拶」       

 

東京鰐陵会会長 加藤友成

 

新任のご挨拶

 

 日頃 東京鰐陵会の活動にご協力ご支援をいただき有難うございます。

29回総会(書面総会)で会長に選任されました加藤でございます。この4年間は佐藤会長のもと、事務局長を務めてまいりました。

東京鰐陵会の役員活動を始めてから10年余りが経ちました。100年に一度ともいわれる「東日本大震災」で故郷への想いはより一層強いものとなりました。

そしてこの2年間、「新型コロナ」により同窓会活動は「リアル総会の中止」、「書面総会の実施」、「リモート役員会の開催」、等と初めての経験が数多くありましたが皆様のご協力により乗り越えてくることができました。会員の皆様に心より感謝申し上げます。

東京鰐陵会は母校への想いを背景に発足し、先輩諸氏のご尽力で現在まで継続・発展してきました。新たに会長の任にあたり緊張感を感じつつ、少しでもお役に立てればと決意を新たにしております。

「世代を超えて集う東京鰐陵会を目指して」微力ながら尽力して参ります。

 今後ともご指導の程、よろしくお願い申し上げます。

 

   2021年12月

加藤友成(40回生)

 

前会長 佐藤 悠

 

 

退任のご挨拶

 

 このたびの『書面総会』で会長を退任することになりました。

2期4年の会長在任中は大変お世話になり、誠にありがとうございました。

 未熟な点や至らぬ点が多々あったかと思いますが、皆さまからの温かなご協力に支えられ、何とか任期を無事全うすることができました。

 とりわけ、任期後半の2年間は、新型コロナウイルスの感染拡大の中で2年 連続で会員が直接顔を会わせる“リアル総会”の中止という苦渋の決断をせざるを得ませんでしたが、何とかこの難局を乗り越えることができました。 

これもひとえに皆さまのご支援、ご協力があればこそで、直接、顔を会わせて挨拶出来ないのは残念ですが、この場を借りて改めて御礼申し上げます。

これからは監事として務めることになりますが、会長としての経験を活かしながら、より一層、皆さまと連携し、よりよい会の運営に微力を尽くすことができればと思います。

 これからもご指導、ご鞭撻のほどを、よろしくお願い申しあげます。

      2021年12月

    佐藤 悠(37回生)

 

 

 

 

         

『3年ぶりの総会開催を目指して』

 

 東京の新型コロナウイルス感染者数が急速に再拡大をはじめた2021年7月下旬、執行部では「2021年度総会開催の可否」について協議を重ねました。その結果、「多数の会員を集めた総会を11月に開催することは難しい」との結論に達しました。

 

 これを受けて執行部では、87日に開催した運営委員会に「2021年度総会は郵送による『書面総会』に切り替える」ことを提案、全会一致で了承されました。

いわゆる“リアル総会”の中止は2年連続ということになりました。

 

 10月上旬には役員人事や2年分の決算報告など重要事項の賛否を問う『書面総会』の関係書類を全会員に送付しました。『書面総会』の結果は12月上旬、ホームページで 発表することになっています。 

 

 新型コロナウイルスの感染拡大は5波まで続きましたが、9月末には19都道府県に出されていた緊急事態宣言と8県のまん延防止等重点措置は全て解除されました。

この間もワクチンの接種はすすみ、10月には新型コロナウイルスの感染者数が急速に減って、各地に出されていた規制も相次いで解除されました。

 

 しかし、2回の接種を終えてもコロナに感染するケースが世界各国で確認されていることから日本でも3回目の「ブースター接種」に向けての準備が進んでいます。

 

 このように新型コロナウイルスの感染の行方は依然、不透明ですが、2022年こそは、3年ぶりに同窓生同士が直接顔を会わせる“リアル総会”を開催できるよう万全の準備を進めて行きたいと考えています。

 

 ところで、私をはじめ現執行部は今期で24年の任期が満了します。新体制は12月の役員会からスタートする予定です。

 

 これまでのご支援、ご協力に心から感謝申し上げるとともに、新執行部に対しても 引き続きご指導、ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申しあげます。

       

     202110

東京鰐陵会会長 

佐藤 悠